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パパ料理研究家、滝村雅晴さんが代表を務められている
47fish|ヨンナナフィッシュ株式会社  
これまでも何度か、お魚イベントにご招待いただいておりましたが
今回初めて、しっかり最初から最後まで参加させていただきました。

47フィッシュさん主催の牡蠣の会、それはそれは贅沢なイベントでした。

私が生牡蠣を本当においしいと思ったのはシカゴでのこと。
20年前のことです。
当時、生牡蠣はあたるもの...と感じていて、トライすることが少なかった。
ところが、アメリカのオイスターバーで、周りのアメリカ人が
普通に、生牡蠣をダースでオーダーし、
タバスコとホースラディッシュをたっぷりふって、おいしそうに食べている姿に興味津々!
これを食べずにどうする!?と思い、ひとつ食べたら、もうヤミツキ!
本当においしくて、それ以来、生牡蠣が大好きになりました。


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国内産こだわりの牡蠣の食べ比べ。
生産者で海男の梅津さんの説明をお聞きしてからいただく牡蠣は格別。
育つ海のこと、それぞれの牡蠣の特性などのお話をお聞きしました。

日本一のシャッカ-(牡蠣師)中野さんは、
殻付き牡蠣のおいしさを追及されているとのこと。
だから、牡蠣をむく(むき牡蠣)のではなく、牡蠣を開くのだと。


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 おふたりの牡蠣開きは、まるで魔法のようで、見ていて楽しかった。
 
海水でいただく牡蠣のおいしかったこと!
レモンも、ホースラディッシュもタバスコもいらない。

このところ忙しくて、料理しまくっているわりに自分では食べる時間がなく、
何気に栄養の足りなかった身体に、牡蠣のミネラルが沁みわたる感じ。
全身で、そのおいしさを感じました。

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主催の滝村さんと、事前に相談し
最後に牡蠣のパスタを作らせていただくことになっていました。

家から持参した秘密のオリジナル調味料以外使えるものは、牡蠣と海水のみ。


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海水、それも牡蠣が殻の中に抱き込んでいた旨みたっぷりの海水でパスタをゆでる!
そんな贅沢な料理をさせていただきました。

私の料理用にご準備いただいた有明の牡蠣。
その1/3量を、粗みじん切りにして秘密の調味料と炒め合わせ、
海水でゆでたパスタを加える。
仕上げに、生牡蠣と小口切りねぎを混ぜたら、
最後にまた、牡蠣の殻の中からとった旨み海水で味を調える。



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こんな素敵なお料理をさせていただけたことに、ただただ感謝!

皆さんから、おいしかった~~っと、お褒めの言葉をいっぱいいただいたけど
これは、私の料理力ではなく素材の力に他ならない。

生牡蠣を食すのが目的の会で、火を通すパスタを作ることを許してくださった
滝村さん、中野さん、梅津さん、ありがとうございました。

翌日、シャッカ-中野さんから、嬉しいメールをいただきました。
これまでに食べたことがないくらいに、おいしい牡蠣パスタでした!と
もうもう感無量。


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左から、牡蠣生産者梅津さん、47fish代表滝村さん、シャッカ-中野さん、岸田、近藤

今回は仕事ではなく、プライベートな会だというのに手伝ってくれた近藤章太にも感謝!
(滝村さんに会いたかったというのが、一番の目的だったみたいだけど笑)

周りの尊敬する方々に、色々な機会をいただき、
私はこうして、料理家として日々成長する毎日です。
いい人生、いい仕事に就けたと、すべてのことに感謝しています。


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