昨日のエントリーでも触れましたが、昨日の正午より5時間、
小岩井乳業 朝食&ブランチレシピコンテストの審査会が行われました。
審査会の会場は昨年と同じ、荻窪の閑静な住宅街にある
アトリエじゅうろくキッチンスタジオ
オーナーで、フードコーディネーター協会理事の沢先生と
再びお会いできたのも、本当にうれしいことでした。
トップ画像は、キッチンのキャビネットにずらりと貼られた予選通過レシピたち。
小岩井乳業様と、アトリエじゅうろく様のフードコーディネーターの皆さんが
このレシピを何度も確認しながら、忠実に投稿レシピを再現してくださいました。
国産レモンを使って、レモンゼストも手を抜かずレシピ通りに作ります。
東京駅丸ビルの小岩井農場直営レストラン小岩井フレミナールの
料理長 加藤シェフと長尾シェフパティシエ
今回の賞品のひとつに、フレミナールでメニュー化されるという
何とも羨ましい賞があるのですが、
シェフのお二人は、それはそれは真剣に選考していらっしゃいました。
お隣に座っておられるのは・・
小岩井乳業マーケティング部の菅野部長さん。
そうです!!この日の「ぶちょ~~~~~!」は、このお方です。
出来上がった料理を、加藤料理長さんが切り分けてくださる場面も!
この切り分けてくださったお料理が、フレミナール賞に決定しました。
小岩井乳業&レシピブログ合同企画のレシピコンテストに
審査員として参加させてもらうのも、今回で3度目になりました。
今回もまた、初めて参加させていただいたときと
同じ感動を味わいながら、審査の時間を過ごさせていただきました。
準備をしてくださる方も、審査をされる皆さんも
本当に真剣に取り組んでいらっしゃいました。
今朝、いつも窓口になってくださっている
小岩井乳業の小川様より、メールをいただきました。
そのメールの文面には、レシピを投稿してくださった方への
感謝の気持ちがあふれていました。
私ではなく、皆さんに読んでいただきたいと思いましたので
一部抜粋させていただきたいと思います。
「今回も400を越えるレシピをいただき、こうして皆様のご協力で選出させて
いただきました。それでもいつも、せっかくのレシピの魅力を見落としてはいないか、
できることならもっと大勢の方のレシピをご紹介させていただきたい!と思ってしまいます。
今回は、応募時アンケートでたくさんの小岩井へのご期待メッセージをお寄せ
いただき、その真摯なお声にどれほど私たち社員も励まされたかわかりません。
何回も読み返して何回も泣いてしまいました。
全社員に知ってほしくて、社内用に大きなポスターにしてしまったくらいです。
小岩井では支社でも工場でも、レシピブログさんに寄せられた
お客様の声を身近に感じることができます。
「レシピ」を通じて、私たちはほんとうに多くのことを学び、
そしてお客様から多くのものをいただいています。」
7月27日結果発表です。
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コメント
コメント一覧 (2)
私自身ができることはほんのわずか、自己満足でしかないかもとも思いますが、小さな力が合わさって、大きな力や流れになっていくことを祈ります@@
それだけ、震災から今に至るまでの苦労が大きかったんですね。
ポスターにするくらい熱いお方、ますます小岩井ファンになってしまいます!!
ブチョ~~!!、、、なんだか雰囲気違いますね♪
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