
ちょこっとお久しぶりです。
先日、信州佐久の実家に帰りました。
今年は、夫の実家にも私の実家にも度々足を運んでいますよね。
今回の帰省は、6月に地元開催予定の大仕事をお受けしたので、
その打ち合わせを兼ねて、親の顔を見に。
大仕事というのは、料理家の仕事・・・とはちょっと違うもので、
今からかなり緊張しています。
ノリで受けちゃった感・・・。
でもお受けした以上は、
いらしてくださる皆さんに喜んでいただけるよう頑張るのみです。
ただ・・100人レベルのイベントらしいので開催できるかどうか・・
不安なところでもありますね。
準備だけはしっかりしておかなくっちゃ!
さてさて、そんな帰省の折、地元の道の駅に寄ってきました。
もしかしたら「たらの芽」があるかな〜と期待して行ったのですが
まだ少し早いのか・・店頭で見つけることはできませんでした。
その代わりに、ふきのとうを大人買い。
久しぶりに「ふきみそ(ふきのとう味噌)」を作りました〜。

ふきのとうは黒ずんだ部分を除き、軽く水洗いしたら
そのまま数分水につけてアク抜きをします。
そんなに長時間でなくて大丈夫。
アク抜きしている間に、調味味噌を合わせておきます。
今回は300gのふきのとうを使うので味噌も多め。
味噌 200g
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ3〜
酒 大さじ2
ふきのとうの水気をしっかり切り、みじん切りに。
きざんだものはアクでどんどん黒ずむので
なるべく手早くきざみ、きざんだものはすぐに料理します。
みじん切りは大雑把で大丈夫。

フライパンにオイルを入れて中火にかけます。
サラダ油、米油、オリーブオイル、菜種油など好みのオイルでOK!
ふきのとうを加えて炒めます。

しんなりと炒めたら、準備しておいた合わせ調味料を加え
しっとりと馴染むまで炒めるだけ。
味見をして、必要なら砂糖を加えるといいかと思います。
私は、火を止めてからはちみつを加えて味を調えました。
ふきんと味噌は、炊き立てのご飯と一緒に食べるのがめちゃめちゃおいしいですが
こんなふうに、クリームチーズと一緒にクラッカーにのせるのもまたおいしい!
寒の戻り、花冷えのあるこの季節、
ぬる燗のおつまみにおすすめですよーーーー。
いまは都会のスーパーマーケットでも、さほど高価でもなく、
ふきのとうを購入することができます。
まずは少量から作ってみてくださいね。
もし苦味の強いのが苦手なら、
なるべく花が咲いたものを選ぶといいかと思います。
つぼみは苦味強めです。
旬菜料理は、お台所全体が季節の香りに包まれるのが楽しい*
家族ラインにふき味噌の写真を送ったら、香りまで届いたのか
娘が二人とも、今夜帰る〜とw
仕方ない!分けてあげよう。








先日、信州佐久の実家に帰りました。
今年は、夫の実家にも私の実家にも度々足を運んでいますよね。
今回の帰省は、6月に地元開催予定の大仕事をお受けしたので、
その打ち合わせを兼ねて、親の顔を見に。
大仕事というのは、料理家の仕事・・・とはちょっと違うもので、
今からかなり緊張しています。
ノリで受けちゃった感・・・。
でもお受けした以上は、
いらしてくださる皆さんに喜んでいただけるよう頑張るのみです。
ただ・・100人レベルのイベントらしいので開催できるかどうか・・
不安なところでもありますね。
準備だけはしっかりしておかなくっちゃ!
さてさて、そんな帰省の折、地元の道の駅に寄ってきました。
もしかしたら「たらの芽」があるかな〜と期待して行ったのですが
まだ少し早いのか・・店頭で見つけることはできませんでした。
その代わりに、ふきのとうを大人買い。
久しぶりに「ふきみそ(ふきのとう味噌)」を作りました〜。

ふきのとうは黒ずんだ部分を除き、軽く水洗いしたら
そのまま数分水につけてアク抜きをします。
そんなに長時間でなくて大丈夫。
アク抜きしている間に、調味味噌を合わせておきます。
今回は300gのふきのとうを使うので味噌も多め。
味噌 200g
みりん 大さじ3
砂糖 大さじ3〜
酒 大さじ2
ふきのとうの水気をしっかり切り、みじん切りに。
きざんだものはアクでどんどん黒ずむので
なるべく手早くきざみ、きざんだものはすぐに料理します。
みじん切りは大雑把で大丈夫。

フライパンにオイルを入れて中火にかけます。
サラダ油、米油、オリーブオイル、菜種油など好みのオイルでOK!
ふきのとうを加えて炒めます。

しんなりと炒めたら、準備しておいた合わせ調味料を加え
しっとりと馴染むまで炒めるだけ。
味見をして、必要なら砂糖を加えるといいかと思います。
私は、火を止めてからはちみつを加えて味を調えました。
ふきんと味噌は、炊き立てのご飯と一緒に食べるのがめちゃめちゃおいしいですが
こんなふうに、クリームチーズと一緒にクラッカーにのせるのもまたおいしい!
寒の戻り、花冷えのあるこの季節、
ぬる燗のおつまみにおすすめですよーーーー。
いまは都会のスーパーマーケットでも、さほど高価でもなく、
ふきのとうを購入することができます。
まずは少量から作ってみてくださいね。
もし苦味の強いのが苦手なら、
なるべく花が咲いたものを選ぶといいかと思います。
つぼみは苦味強めです。
旬菜料理は、お台所全体が季節の香りに包まれるのが楽しい*
家族ラインにふき味噌の写真を送ったら、香りまで届いたのか
娘が二人とも、今夜帰る〜とw
仕方ない!分けてあげよう。






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