
先日紹介した簡単スキレットレシピでも使用している
8インチのロッジスキレットですが、
おひとり様料理にめっちゃめっちゃ力を発揮します。
私自身も平日は一人分の料理。
そんな中で、この8インチがとても便利なことに気づきました。
以前、スキレット教室を頻繁に開催していた頃は
参加してくださる皆さんに、
最初に購入するスキレットに、10 1/4インチをお勧めしていました。
今でも、その10 1/4インチラブは変わっていません。
炒め物も焼き物も余裕を持って調理できる大きさ!
でも一人分料理で、スキレットのまま食卓に運ぶタイプの料理には
8インチがちょうどいい。
8インチ使用で作ったチキンソテーのレシピと写真を載せますので
サイズ感をご覧になってみてくださいね。
今年はやったソロキャンプにも、8インチ良いかと思います。

肉の下ごしらえの写真を撮るのをすっかり忘れました。
準備するのは、
鶏もも肉(平均的な大きさ)1枚
塩 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1 1/2
粗挽き黒こしょう 適量(嫌いな方は省略可)
バゲット 、トマト、キャベツはなくてもOK
もちろん、冷蔵庫にある他の食材でアレンジも可です。
・鶏もも肉はサッと水洗いして水気をしっかり拭き取ります。
・余分な皮や脂肪を切り取り、大きな筋を切ります。
・塩を両面にふり、軽くもみ、15分ほど室温におきます。
・肉の表面に出た水分をしっかり拭き取ります。
・バットや皿にオリーブオイル大さじ1/2を入れ、肉を加えて表面にオイルをぬります。
手で軽くぬる感じで大丈夫です。
・粗挽き黒こしょうを両面にふります。
さあ!スキレットの登場です。

8インチロッジスキレットに、スライスしたバゲットをのせ強火にかけます。
バゲットは、適当なタイミングで裏返し、温まったら取り出してください。
バゲットがない場合は、スキレットを強火で空焼きしてください。

スキレットが十分熱く熱せられたら弱めの中火にします。
オリーブオイル大さじ1/2を加えて、スキレット全体に回します。
下ごしらえした鶏肉の皮を下にしてスキレットに加えます。

皮が浮かないよう、ヘラなどで肉の表面を押し、
皮の表面全体を、スキレットに密着させます。
この一手間で、皮全体がしっかりパリッと焼き上がります。

肉の上に残りのオリーブオイル大さじ1/2をまわしかけ、
かけたスプーンで全体にぬります。
この一手間で、肉が乾燥するのを防ぎます。

肉の側面の焼き色を見て、裏返すタイミングを待ちます。
肉は動かさずにじっと待ってくださいね。
肉の白くなった(火が通った)部分の高さが
下から2/3くらいになるまで焼き裏返します。
皮の焼き色が薄ければ、少し火力を上げて、もう少し焼いてください。

このくらいの焼き色でも、しっかり脂が出ているのでパリッとしているはずです。
肉にはほとんど火が通っているので、2分ほどで焼き上がります。
今回は、トマトの切り口を焼きたかったので
裏返した肉を1分ほど焼いて端にずらし、
空いたところにトマトの切り口を下にして加えて焼き色をつけています。
後は火から下ろして、バゲットとせん切りキャベツを添えています。
調味料は塩と黒こしょうだけですが、
キャベツに、塩味のついた肉汁を和えるだけで
十分おいしくいただくことができますよーー。

8インチスキレットのサイズ感がわかっていただけたかと思います。
ひとり暮らしの方には、かなりかなりおすすめです。
そしてこのチキンソテーの焼き方、
最後の一切れを食べ終わるまで、皮のパリッとした食感が続きます。
ぜひお試しくださいませ〜〜
8インチのロッジスキレットですが、
おひとり様料理にめっちゃめっちゃ力を発揮します。
私自身も平日は一人分の料理。
そんな中で、この8インチがとても便利なことに気づきました。
以前、スキレット教室を頻繁に開催していた頃は
参加してくださる皆さんに、
最初に購入するスキレットに、10 1/4インチをお勧めしていました。
今でも、その10 1/4インチラブは変わっていません。
炒め物も焼き物も余裕を持って調理できる大きさ!
でも一人分料理で、スキレットのまま食卓に運ぶタイプの料理には
8インチがちょうどいい。
8インチ使用で作ったチキンソテーのレシピと写真を載せますので
サイズ感をご覧になってみてくださいね。
今年はやったソロキャンプにも、8インチ良いかと思います。

肉の下ごしらえの写真を撮るのをすっかり忘れました。
準備するのは、
鶏もも肉(平均的な大きさ)1枚
塩 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1 1/2
粗挽き黒こしょう 適量(嫌いな方は省略可)
バゲット 、トマト、キャベツはなくてもOK
もちろん、冷蔵庫にある他の食材でアレンジも可です。
・鶏もも肉はサッと水洗いして水気をしっかり拭き取ります。
・余分な皮や脂肪を切り取り、大きな筋を切ります。
・塩を両面にふり、軽くもみ、15分ほど室温におきます。
・肉の表面に出た水分をしっかり拭き取ります。
・バットや皿にオリーブオイル大さじ1/2を入れ、肉を加えて表面にオイルをぬります。
手で軽くぬる感じで大丈夫です。
・粗挽き黒こしょうを両面にふります。
さあ!スキレットの登場です。

8インチロッジスキレットに、スライスしたバゲットをのせ強火にかけます。
バゲットは、適当なタイミングで裏返し、温まったら取り出してください。
バゲットがない場合は、スキレットを強火で空焼きしてください。

スキレットが十分熱く熱せられたら弱めの中火にします。
オリーブオイル大さじ1/2を加えて、スキレット全体に回します。
下ごしらえした鶏肉の皮を下にしてスキレットに加えます。

皮が浮かないよう、ヘラなどで肉の表面を押し、
皮の表面全体を、スキレットに密着させます。
この一手間で、皮全体がしっかりパリッと焼き上がります。

肉の上に残りのオリーブオイル大さじ1/2をまわしかけ、
かけたスプーンで全体にぬります。
この一手間で、肉が乾燥するのを防ぎます。

肉の側面の焼き色を見て、裏返すタイミングを待ちます。
肉は動かさずにじっと待ってくださいね。
肉の白くなった(火が通った)部分の高さが
下から2/3くらいになるまで焼き裏返します。
皮の焼き色が薄ければ、少し火力を上げて、もう少し焼いてください。

このくらいの焼き色でも、しっかり脂が出ているのでパリッとしているはずです。
肉にはほとんど火が通っているので、2分ほどで焼き上がります。
今回は、トマトの切り口を焼きたかったので
裏返した肉を1分ほど焼いて端にずらし、
空いたところにトマトの切り口を下にして加えて焼き色をつけています。
後は火から下ろして、バゲットとせん切りキャベツを添えています。
調味料は塩と黒こしょうだけですが、
キャベツに、塩味のついた肉汁を和えるだけで
十分おいしくいただくことができますよーー。

8インチスキレットのサイズ感がわかっていただけたかと思います。
ひとり暮らしの方には、かなりかなりおすすめです。
そしてこのチキンソテーの焼き方、
最後の一切れを食べ終わるまで、皮のパリッとした食感が続きます。
ぜひお試しくださいませ〜〜
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